おおよそのところ、 RubyはPerlの文字列処理とUnix統合をそのまま取り入れた。つまりシンタックスまで含めて同じなのだ。だから他の何かを待つまでもなく、すでにPerlの最良の部分を手にしているのだ。そして これは出発点としては素晴しいものだ。特にPerlの他の部分を取り入れないならば。

しかしその後Matzは最高のリスト処理をLispから取り入れた。そして最高のOOをSmalltalkその他の言語から。そして最高のイテレータをCLUから。あらゆることの最良の部分をあらゆるところから取り入れたのだ。

そしてどうにかしてそれらが一緒に動くようにしていて、それがあまりにうまく行われているので、そこにそんなものがあるとは気付かないくらいだ。私はRubyを、私が知る30か40の他の言語のどれよりも早く学ぶことができた。RubyをPerlよりも快適に使えるようになるのに3日しかかからなかった。8年のPerlハッキングの後においてだ。Rubyは非常に一貫性が高く、 じきに物事がどう動くか推測できるようになる。そしてほとんどの場合正しく推測できる。それは美しい。そして楽しい。そして実用的だ。

言語が自転車だとしたら、Awkは赤い子供用自転車で、白いバスケットがあり、ハンドルの端に吹き流しがついている。Perlはビーチクルーザーで(それがどんなにクールだったか覚えている?)、Rubyは7,500ドルのチタン製マウンテンバイクだ。PerlからRubyへの飛躍はC++からJavaへの飛躍と同じくらい大きい。しかも悪くなっているところは何もなく、Rubyは本質的にPerlの機能の真性のスーパーセットになっている。一方Javaの方は人々がない のを残念に思うC++の機能がいくつか省かれており、本当の代替にはなっていない。

いつかRubyについてまた書こう。私は最初に霊感を必要とする。ホワイの(感動的)Rubyガイドを読むといい。これは傑出した作品だ。本当に。ぜひ読んで。驚くべきものだ。私にはこのようなものを生み出せる精神を理解することはできないが、しかしこれは可笑しく、感動的で、Rubyのすべてが書かれている。まあ言ってみれば。読めばわかるよ。

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